開かれた市議会

明石市議会のあるべき姿(2)
情報公開、市民参加、説明責任 ── 2008年 明石市議会 ──

 明石市議会は、市民の直接選挙で選ばれた議員によって構成されていることを強く自覚し、市政や市議会について分かりやすく説明する責任を果たさなければならない。そのため、議会の様々な活動状況を積極的に発信するとともに、市民の声をより一層把握し、市政に反映するために、市民参加を推進するなど、市民に分かりやすい、参加しやすい開かれた市議会を目指す。

議会報告会

第6条 議会は、市民への情報提供及び活動報告を行うため、並びに市民の意思及び地域の課題を把握するため、市民と議員が自由に意見及び情報を交換する議会報告会を行うものとする。

「議会報告会」の充実した開催を求める請願 2016.6.9提出 不採択 議長:深山昌明
議会基本条例に基づく「議会報告会」の開催を求める請願 2017.2.21提出 不採択 議長:深山昌明

 支持者向けに議員個人が任意で行う議会報告会は、ここでの対象ではありません。議員のなかには「議会報告会は行っている」と言う者がいる。ここでいう「議会報告会」は条例第6条に定めるものである。

明石市議会報告会
議会制作 告知ポスター掲載のキャッチコピー
もっと身近で、もっとわかりやすい市議会を目指して
2012.11 / 2013.2
もっとよく見え、わかりやすく、市民が参画できる議会へ
2012.1

議会報告会〈詳細〉

骨抜きにされる「議会報告会」

議会だより

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