市民まちづくり研究所 | 松本誠

市民まちづくり研究所 since 2003

 松本誠が2003年2月、36年間勤めた神戸新聞社を退職と同時に設立しました。地域を越えて、さまざまな”市民活動の交差点”となるとともに、市民に立脚した”コミュニティー・シンクタンク”をめざしています。ジャーナリストとしてまちづくり、公害・環境問題、地域政策や地方自治の課題に長年取り組んできた経験と蓄積、人的ネットワークを生かして、社会貢献をめざしたものです。

研究所と私の活動目標 21世紀の社会は、「環境の保全」と「地域福祉の向上」をめざした分権型社会を、地域社会の中に構築していくことが大きな課題になります。何よりも、市民がまちづくりの主体として活動していく社会が機能していかねばなりません。 市
松本誠がジャーナリストとして、まちづくりのコーディネーターとして、さらには明石における<市民まちづくり>の実践者として取り組んできた四半世紀の蓄積を、現在進行している諸課題にリンクさせながら情報発信していくものです。▼▼ 明石まちづくり小史

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論文:市政と選挙に主権者市民の主体性を取り戻す 2023.2
:::「市民マニフェスト選挙」でめざす市民自治

阪神・淡路大震災10年 市民社会への発信震災10年市民検証研究会/編著 2005年文理閣978-4-89259-473-1 阪神・淡路大震災10年 新しい市民社会のために岩波新書 柳田邦男/編 2004年 岩波書店執筆者: 松本誠, 山口一

みなせん兵庫:連帯兵庫みなせん

これまでに関わってきた活動と、その他の活動

  • 職歴
    • 関西学院大学 1996年~2020年
      • ジャーナリズム論、政治学演習、兵庫学、川づくり
    • 桃山学院大学 2003年~2015年
      • 都市政策、市民参画、演習
    • 神戸学院大学 2003年~2017年
      • まちづくり学、社会貢献論
    • 神戸国際大学 2011年~2020年
      • 地方自治、都市政策、市民参加
    • 富士常葉大学 2007年~2009年
      • 地方自治
    • ……等の非常勤講師
  • 神戸シルバーカレッジ 2012年~2020年(まちづくり)
  • いなみ野学園 2013年~現在(まちづくり、市民活動の実践演習=大学院)
その他

NPOひまわり会(副代表)2003年~2016年 明舞団地で高齢者の食事サービスを通じてコミュニティづくりを行う「ふれあい食事処 明舞ひまわり」を約40名のボランティアで運営している。

集合住宅維持管理機構(副理事長)1984年~2020年 分譲マンションを主として居住者が自主管理して、居住環境の向上と住宅の適切な維持管理を継続していくための管理組合団体の連合体である関西分譲共同住宅管理組合協議会(関住協)の設立(1981年)に関わって、3年後に立ち上げた専門家集団の「マンションドクター」。

自治・分権ジャーナリスト関西の会(事務局)1997年~
 地方分権を進めるジャーナリストの会

武庫川流域委員会 2004年~2010年(委員長、兵庫県知事の諮問機関)

武庫川づくりと流域連携を進める会(武庫流会)2007年~ (顧問)

武庫川流域圏ネットワーク 2011年~

千種川流域圏清流づくり委員会 1999年~(会員、アドバイザー)

CODE海外災害援助市民センター

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